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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-04-23 第189回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

当時、参議院与野党ねじれ状態でありまして、その程度の答弁で竹谷先生を怒らせないということで、役所の常識からすれば、この研究が実現に至る可能性というのは、これは極めて低いわけです。  大臣にお伺いしたいのは、今回の件、これ全く大きく変更されたわけでありますが、この変更に対してどのくらいの議論を行って、どういう論理構成でこの平成二十四年当時の方針を変更したんでしょうか。

津田弥太郎

2014-05-21 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第5号

参議院行政監視委員長山下参考人からは、ねじれ状態が続く国会において三十数か所に及ぶ委員長視察を行った経験を踏まえ、各委員会視察を行い、現場を見ることの重要性が述べられました。  我が国国政選挙について申し上げます。  諸外国と比較して頻繁に行われる傾向があり、国政不安定要素となっておると考えます。

岡田直樹

2013-12-05 第185回国会 参議院 本会議 第12号

たちは、衆参両院ねじれ状態にあった国会、その状況解消し、安定した政治環境の中でその運営ができる、そのチャンスを国民からいただきました。しかしながら、言論の府の国会では、ねじれ解消におごることなく、我々与党は、真摯に、丁寧に議論を積み重ねてまいりました。今後とも、国会においては、衆参を問わず、与野党を問わず、一丸となって国民生活の向上に資するために鋭意努力をする議員活動が求められています。  

若林健太

2013-11-05 第185回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

昨年の派遣法改正の際に、国会ねじれ状態でありました。私たち民主党には単独で閣法を成立させる力はありません。そんな中で、リーマン・ショックの後も一切派遣法改正が行われていなかった現状を憂えて、閣法の修正を行って成立させるべきだという動きが生じました。我が党では細川先生自民党ではまさにそこにいらっしゃる田村大臣そして川崎先生公明党では坂口先生、こういう方々でございました。

津田弥太郎

2013-10-21 第185回国会 衆議院 予算委員会 第2号

七月二十一日の参議院選挙におきまして、我々自民党公明党政権としては、六年ぶりに、いわゆるねじれ状態解消いたしました。国民皆様方が、ねじれ解消せよ、そういうような意思を表示されたものだというふうに理解をいたしております。先般の七月二十一日の参議院選挙は、昨年の十二月の総選挙に続きまして、国民自公政権に対して、信頼そして期待をあらわされたものだというふうに認識をいたしております。  

石破茂

2013-04-04 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

首相公選制については、イスラエル制度が失敗に終わったことを踏まえ、首相議会多数派が異なるねじれ状態を深刻化させるといった懸念が指摘されています。しかしながら、民族、宗教などで多数のグループに分かれるイスラエル我が国の国情は大きく異なっており、しかも、イスラエルでは議会選挙制度完全比例代表制を採用していることが首相議会とのねじれの発生を助長してきた面があると考えます。  

坂本祐之輔

2011-10-31 第179回国会 衆議院 本会議 第4号

野田総理も、ねじれ状態の中で総理に就任され、東日本大震災復旧復興、さらに円高対策など、やるべき課題は山積しています。状況という点では極めて似ているのかもしれません。  また、冷めたピザと言われた父と、ドジョウを自認される野田総理。私は総理のお人柄をよく存じておりませんが、もしかしたら人柄も似ているのかもしれません。  しかし、直面する課題に対する姿勢は全く違います。  

小渕優子

2011-05-20 第177回国会 参議院 予算委員会 第16号

内閣総理大臣菅直人君) これは片山先生の一つの見方かもしれませんが、私は、特に参議院選挙で大きく民主党が敗北をした後、ねじれ状態という形に国会がなっておりますので、そういう意味では、少なくともそうした野党の皆さんの意見をしっかり受け止めようと、少なくとも私たち政権といいましょうか、政府としてはそういう姿勢を取ってきたつもりであります。  

菅直人

2011-03-08 第177回国会 参議院 予算委員会 第4号

内閣総理大臣菅直人君) まず国会の場では、今まさにこの場でありますけれども、予算委員会を中心にそうしたことの必要性を私からは国民皆さんの前で、与野党議論の中でいろいろ申し上げているところでありますし、また場合によっては政党間、あるいはもっと幅広い国民的な議論も含めて、こういう今のねじれ状態の中でどうすれば与野党合意が得られるのか。

菅直人

2009-03-06 第171回国会 参議院 予算委員会 第8号

内閣総理大臣麻生太郎君) 御指摘のように、与党参議院過半数を奪われて、いわゆるねじれ状態にあるとよく言われているところであります。  このねじれ国会というものは、これは日本では珍しいということになっておりますが、世界を見ますとよくありますし、昭和二十年代にもこの種のことはよく起きておりました。

麻生太郎

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